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その日の帰り道
颯紀と一緒に帰った
すると、颯紀は
颯紀「例え、喧嘩するとしても、うちらは一生の親友でー(´∀`)」
って言ってくれた
リアルに、泣きかけた
ありがとうって
思えた…
三年の三学期
僕は泣かなかったし
不登校にならなった
為か、僕に対する、
虐めが少なくなった
影ではされるけどね
ある日、天テレに
ハマってたちひろが
ち「まあこ!!ダンス部作ろ!!」
僕、ちひろ、莉奈、真奈、詩織、早紀、桃子と、
ほとんどの女子が入り
リーダーちひろを始め
副リーダーは真奈に
なった
朝の会とかに披露したり
した。
僕は絶対に、ラップか
男のとこだった
いつも、僕に拒否権は
なかった
ち「どのパートが歌いたい??ついでに、ちぃは、梨生奈のパートやけん!!」
ま「うちは、ここかな??」
莉「私はつぐみのパート!!」
ち「まあこは勇気のパートな??ラップやし」
真「…うん」
ダンス部なんかに
入らなきゃ良かった
そんときの僕の気持ち
だったんだ、
で、僕は、終業式の
前に、一度
真「ちぃ!私、ダンス部辞めるわ…。」
ち「なんで!?」
真「楽しくないし、歌いたくないパートは歌わされるし、それでも、居りたい思う…?」
泣いてしまったんだ、
ちひろは、「ごめんね、」
って俯いて謝ってくれた
涙をポタポタ落としながら
僕は、大親友を泣かせた
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