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2人がでて行くとたけるはООに
態度が急変した理由を聞いた。
「(苦笑)そやったんか。」
RRR RRR
「はい。」
『ОО?今は話せるか?』
「はい。」
『スペアキーが手に入った。
他の2人は何処に居る?』
「さっき急に来たので
買い物を頼んで外出させました。
何でですか?」
『今すぐに俺達は其所に行く。
他の2人を捕まえるから
協力しろよ。』
「はい。」
『よし。
じゃあな・・・・』
ピンポーン
「はい。」
「俺達だ。買って来たぞ。」
「今開けるよ。」
鍵を外すと▽▽と◇◇は
急いで中に入り
たけるに近付いた。
「タケル君。
シッブ薬を買って来ました。」
「僕達が貼ります。」
2人が買って来たシッブ薬を
袋から出そうと俯いた時
何者かに羽交い締めにされた。
「誰だ!」
「止めろ!離せ!」
2人がじたばたもがいても
羽交い締めしてる力は
びくともしなかった。
「タケルも離せと言っただろ?」
「同じ目にあわせてやるよ。」
「「えっ?」」
2人は聞き覚えのある声に
凍り付いた。
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