■第百二十九訓■

8/9
前へ
/11ページ
次へ
ミツバ 「やっぱり…ケホッ 嫌いなんですね そーちゃんの友達なのに ゲホッゴホッ」 銀時 『友達関係なくね!?』 ナレ 「総悟が銀時に刀を突きつけながら言う」 銀時 「好きですよね 旦那」 銀時 『なんだコレは…今までにないタイプだ』 「アハハ…アレかも…好きかも そういや」 ミツバ 「やっぱりいいですよね、辛いもの 食が進みますよね、やっぱり 私も病気で食欲がないとき何度も助けられたんです」 銀時 『なんか下手をふむと…』 「でも、パフェ2杯も食べたからちょっとおなか一杯になっちゃったかななんて」 ナレ 「ミツバが激しく咳き込みはじめる」 ミツバ 「ゲホッゴホッ ゲフンゴホッゲホッ ゲフッゲホゴホッ」 総悟 「旦那ァァァァ!!」 ナレ 「銀時がパフェスプーンを手に持ち、意気込みながら言う」 銀時 「みっ…水を用意しろォォォ!!」 ナレ 「ミツバが激しく吐血する」 ミツバ 「ゲホォ!!」 銀時 『飲むなってかァァァァ!!!』 ナレ 「総悟が倒れ込むミツバに駆け寄り、銀時が激辛パフェをイッキ飲みした」 総悟 「姉上ェェェェェェェ!!」 銀時 「んがァァァァァ!!」 ナレ 「銀時が一瞬凄い形相になり、炎を吹き出す」 銀時 「!! んごをををを!!!!」 総悟 「姉上! 姉上!しっかりしてくだせェ!!」 ミツバ 「あ 大丈夫 さっき食べたタバスコ吹いちゃっただけ」 ナレ 「銀時が激しくずっこけ、窓ガラスにつっこんだ」
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加