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舞火の部屋の前で二人は話しながら聖夜の部屋を決めていた。理由は右か左か前にするかでだ、聖夜は左にしたいみたいだが舞火は前にしてほしいみたいだ。
聖夜「やっぱり左にしよう」
そう言い左の方のドアの部屋のセンサーに触れてみるとピーっと言う音がしてセンサーに文字が並べられた。(この部屋にはすでに人が居ます他の部屋にしてください)
聖夜「………」
舞火「やったぁ、やっぱり前の部屋がいいんだよぉ」
聖夜は渋々前の部屋を選ぶと、「家具買いに町にでるけどついてくる??」
と舞火に訪ねる。
舞火「家具は大体そろってるよ、無いものと言えば歯ブラシとかシャンプーくらいだよって…あれ居ない??」
と舞火が頭の上に疑問不をならべていると
ガチャドアが開き中から「何でも揃いすぎ!!てか部屋広すぎだろ」
と聖夜が驚きながら出てきた。
舞火「人が説明してる時に消えるなぁ~」
ボコ…聖夜は舞火に殴られ部屋の中に押し戻された。
舞火「もう…馬鹿」
舞火も自室へと入って行った。
聖夜「…なぜ殴られたんだ??」と思いながらも。「今日は疲れたし…寝るか」
と言い寝室へ行き眠りについた。
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