59人が本棚に入れています
本棚に追加
薄汚れた精液が開ききった亀頭の割れ目からだらだらと流れ落ちる。今までごしごしと音が聞こえそうな位に激しかった手の動きはゆっくりにはなったがまだ続いている。野郎は無言でそれを見つめた。どす黒い陰茎が野郎の手に収まる様になったのは野郎の魔羅が収縮を始めたころであった。黒く浮き出ていた血管はその形を消しつつあった。畳に全裸で仰向けになっていた野郎は更に精液を絞りだすために亀頭への圧迫を強めた。最後に流れ落ちた精液は透明であった。
最初のコメントを投稿しよう!