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野郎の名前は康太ではないがそう呼ばれていた。本人もその呼び名が気に入っていた。2回続けて射精した康太はやっとスッキリしたようだった。タオル代わりに使われて綺麗になった六尺褌だけを持って康太はベランダに出た。物干し竿にそれを引っ掛け、遠くに見える富士山を眺めた。寒く澄み渡った青空に康太の姿は良く似合っていた。大きく張り出た胸筋、せり出した背筋、固く張った腹、ピンと上がった尻が日頃の鍛練を物語っている。
寒さで極太の亀頭の張った魔羅がちぢこまっている。康太は大空に向かってその魔羅を掴んだ。極太の黒魔羅が再び立ち上がった。康太はその竿を再び擦りあげた。康太は片手で乳首をもみながら竿へ擦り続けた。風で六尺褌が翻っていた。小便のように尿道から精液が排出されたのはすぐであった。康太の魔羅はまだ手に余る太さを保っていた。まだ次の射精を待っている様に見えた。
しかし康太は寒さを急に感じたようで急いで部屋に入った。
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