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人と獣、蟹、竜
狩るか狩られるかの日々の戦いの中、交わるものあり
そこに神の加護を受けるもの現る
神のイタズラで奇跡がおこる
その者、人と獣、蟹、竜の手をとる者なり
手を取り共に生きていく
人と共に龍を狩りに行く
昔から伝わる言い伝え。語りや唄になり伝えられる
神により、モンスターが人になる…つまり擬人化する。
人となったモンスターの多くはハンターとなり、人と協力して戦う、
これは太古からの言い伝え…
そして現在も何処かで擬人化が起きているかもしれない。
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