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……次の日の朝……
(今日はハヤトと狩りに行くんだっけ)
ガサガサ
そう思い出し、アイテムボックスをあさり、今日の武装を決めていた。
(俺もあいつに甘いよな、もうあいつも子供じゃ無いんだから少しは厳しくしないとな)
(…そう言えば、何狩るのか聞いてないな…
ま…いっか)
とりあえず、防具は無難にレウスS一式と武器は何にしよう?
シン「ハヤトに何狩るか聞かないと決められないな」
ハヤト「ん?呼んだ?」
ドアの前にディアブロS一式を着たハヤトがいた。…かわいらしい外見をゴツい鎧でカバーしたいそうだ。武器は夜行弩のようだ。
シン「いつからいた!?」
ハヤト「さっき来たばかりだけど?準備はできたみたいだね」
シン「いや、まだ武器が決まっていない、今日は何を狩りに行くんだ?」
正直、これがわからないと武器が決まらない。
ハヤト「ドスジャギィ2頭とティガレックスだったかな?」
シン「じゃあ、雷属性の王牙双刃で行くか」
(全てのモンスターの弱点が雷属性とは…やり易いな)
シン「わかった、それじゃあ行くか」
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