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カイト『くっ、これぐらいかるいかるい♪』
カイトは軽い身のこなしで次々と敵兵の間を潜り抜け応戦する。
カイト『あれか…?』
フッと前にトレーラーらしきものが見えたその時。
アスラン『緊急連絡!ラスティがやられた!各自速やかに敵Gを奪取し艦へ帰還せよ。』
アスランから連絡が入った。
カイト『ラスティが…クッ。ここで悲しんでても仕方ない…、あいつの分も任務遂行する!』
カイトはそう心に決め、トレーラーの方へ走りだした。
カイト『よし、さっさと奪って脱出しよう。』
カイトは敵の追っ手が来るまでに機体に乗り込んだ。
カイト『まるでジンみたいだな。』
内装がジンに似ていたのでクスッと笑みをこぼす。
カイト『それよりOSが先だな』
慌ててOSを起動させる。
カイト『G・U・N・D・A・Mか…、ん?このOSは最悪だな、こんなOSで挑もうなんて…』
すぐさま書き直し再起動させた。
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