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アスラン『こちらB班。こちらも潜入成功。兵器数、護衛はどうだ?』
すぐさま状況を説明し敵の戦力を確認するアスラン。
イザーク『こちらB班、兵器数は3機の模様。護衛は少ないな。それよりアスラン貴様B班の癖に俺に命令するとは何事だ?』
アスラン『今はそれどころじゃないだろ!こちらも3機だ、同時に襲撃した方が奪取の確率も上がる。A班から開始!』
イザーク『貴様、聞いてるのか?』
ディアッカ『まぁまぁ、抑えて。わかった、こっちから襲撃する。銃声を合図におまえらも始めろよ?』
話にならないと思ったのかディアッカが代わりに返答した。
アスラン『了解。』
ふぅとため息をつくアスラン。
カイト『大丈夫さ、きっとうまくいくさ♪』
アスラン『あぁ、そう言ってもらえると助かるよ』
気を取り直し敵の様子を伺うアスラン。
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