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ロングトーンは、その音にはどれだけの息のスピード、息の量がいるのか、その音でのアンブシュアの状態はどうなっているかを体に叩きこむためにやるのであって
どれだけ伸ばせるかを競うものではないのです。
だから4拍ずつでも構いません。
それなのにひたすら「ロング」にしようとする人がいます。
確かに基礎練習の時間は多いほど良いんですが、いくらなんでもロングトーンだけで終わってちゃいけません。
他にも大事な練習はあるはずです。
もう一度、なぜロングトーンをするのか考えてみましょう。
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