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深夜の公園。
そこには相手方の族さんがもう来ていた。
もちろん俺の所の奴も。
「おう。」
俺がそう声をかけたらみんな声を揃えて
「おはようございます」
と声を張らせた。
「なんだ?今日はどうした?」
俺の右腕の泰一(タイチ)が俺の質問に答えた。
「はい。実は女問題で・・・。」
またか・・・
すると向こうの族長が声を出した。
「貴様の汚い犬が俺の女とヤったんだってよぉ💢ふざけてんじゃねーぞ?」相手は相当切れていた。
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