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「今すぐ出してください。翔様を助け出します」
「ああ、たのんだぞ」
鍵を開ける。
中からぼろぼろなメイド服をきた女性がでてきた。
だが顔立ちは美しく、多少ボサボサになってはいるが綺麗な髪をポニーテールにまとめている。
「じゃあたのん・・・もういってしまったか・・・私も行くか・・・白バイかえさなきゃいけないし」
浜中は屋敷を後にした。
―――――
爺・・・
どこいったんだろ。
「くぁ~~けぇ~~~るぅ~~~様ぁ~~~~!!」
こ、この声は・・・
トラウマがよみがえる・・・
~回想~
「翔様ぁ~♪」
「何?狂さん」
「今すぐ全裸になってください・・・・・でなけりゃ撃ち殺します♪」
なんてことを笑顔でいう狂さん。
「待ってよ!何故!?」
「見たいからに決まってるじゃないですか♪・・・あ、すみません・・・これは気付きませんで・・・・・私も脱がなきゃ不公平ですよね?//そのままベッドで・・・キャッ//女の子に何言わせるんですか//」
バンッ!
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