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僕の頬をかすめる銃弾。
多少理不尽なのはいいとしよう・・・
いやよくないけど・・・
でも・・・照れ隠しで発砲するのはやめてほしい・・・
「か・け・る・さ・まぁ~~~//」
「ぎゃあ~~~~~!」
~回想終了~
まぁ頑張った結果今僕の貞操は無事だ。
でも彼女がでてきたということは・・・
「なんだてめっ・・・うわっ!」
犯人の一人が僕と犯人のリーダー格の人がいる部屋のドアを突き破って吹っ飛んできた。
あいつだ!あいつがきたんだ!
「犯人さん!悪いことは言わない!早く逃げて!」
「それができりゃ苦労しねーんだよ!今外にでたら捕まっちまう!」
捕まったほうがいくらかましだったろうに・・・
「あなたたちですか・・・私の翔様を誘拐したのは・・・・・死刑♪」
右手、左手に片方ずつショットガンをもち、構える狂さん。
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