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「カチャン」乾いた冷たい音は、ポスト内に響き渡る。 ポストの中身は、赤い手紙ばっかりだった。みんなと魅蘭は同じように送り返したようだ。 手紙を出し終えた魅蘭は満足気に家に帰るとゲームに熱中した。 時は流れ…夕方になると魅蘭は腹が減り、一階に降りて冷蔵庫を開けて中を見渡した。 「なんだぁ…食べる物ってないじゃんかぁ」文句をたらしながら近くにあったカップメンを台所に持っていき、湯を沸かした。
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