始まり

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魅蘭の額から冷たい滴が流れ落ちた。 気味が悪い…何かおかしい…どうして緊張ニュース速報で流したんだろ?…送り返して良かったのだろうか…、送り返したみんなが様々な思いを抱いて明日を迎えなければならない。 魅蘭もその1人だ。結局、あのニュースを見てからカップメンなんか食べれずに捨ててしまった、魅蘭は二階へと上がりベッドに横になると、夢の世界に浸った。
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