はじまり

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どうも。こんにちは。 Dr.ゆーやですぁ あ、シドとはまったくもって関係ないです 別に好きでもないですが嫌いでもないですが興味はとくにありません(笑) ぼくのドラマーとしての始まりは高校での部活です。当時15歳。 何気に楽器に魅力を持ちはじめる歳ですよね しかしぼくは、歌はまぁ好きだけど、楽器なんてできる人はすごいなぁと下から眺めては憧れてるようで他人事な… だってぼく中学生の時なんか柔道部でしたし 音楽の成績はいい方だったのですが… うーん やっぱこれといって楽器が好きとかなかったですし ぶっちゃけ好きなバンドがギター、ドラム、ベース、ヴォーカル、で成り立っていたのは知らなかったですし ベースなんて存在すら知らなかったという… 今思えば頭遅れてましたねぼく… では何故吹奏楽部に入ったのか。 高校入学して、柔道部へ見学行ったんです 中学で黒帯(初段)も取ったし、これから段とってやんよ!と気合いばっちしだったんですが… 僕「すいませーん、柔道部見学にきました!」 部員「え?もう廃部だよwwww」 ……Σ(´゚ω゚`) 部員「おーい!〇倉!この子レスリング部の体験入部させてやったら!?」 ………マズイ……… レスリング部。どうみても怖いです。 しかもこの二年後、顧問は生徒殴って新聞沙汰でした。 しかし気に入られてしまい過度な勧誘の嵐 部活見学をしようと外に出れば〇倉さんが待ち構える始末 室内部活を見学して逃げよう。
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