欲求

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親「ハァ…ハァ…」 元親は元就から陰茎を抜いた 就「ぁあ…ハァハァハァ…」 するとさっき放った元親の白濁が流れてきた まだ余韻に浸り震える元就を起こし抱き寄せた 親「元就…」 就「もと…ちか」 親「好きだ…愛してる…本当に…」 就「われも…愛してる」 親「嬉しい…改めて今一番幸せって思った…この幸せずっと」 就「当たり前であろう…我等はずっと一緒だ…ずっと……」 そう言うと元就は眠ってしまった 幸せそうに 親「ありがとう…元就」 ニコっと元親は元就に笑い頭を撫でた 元親にも眠気が出てきた 元就を抱いたまま乱れた布団を直し横になった 親「お休み、元就」 額に口付けをし 「愛してる」 二人とも幸せと共に眠りについた ‡end‡
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