出会い

7/15
前へ
/36ページ
次へ
レベッカ「んっ…んんーっ」 私はなんとか無事のようだった。 だが、体はヘリの下敷きとなり、足が何かに挟まれているため、身動きが取れない。 エンリコ「レベッカ!どこにいる!?レベッカ!」 レベッカ「隊…ちょ…」 私は、唯一自由な右手で腰に付けてあるハンドガンをなんとか取り出し、銃声を響かせた。 バーン! エンリコ「レベッカ?!」
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加