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「でも珍しいですね？咲夜さんから誘ってくれるなんて…」
「そうかしら？私はいつも…」
咲夜さんは何か言いかけて口籠もってしまった。
「どうしました？」
「なっ何でも無いわ…!!///」
咲夜さんはまた顔を赤らめて俯いた。
私はいつも…の続きは何なんだろう…スッゴく気になる…
いつも…いつも…？
うーん…例えがたくさんありすぎてわからない…
「ねぇ…美鈴…」
「ハイ？」
さっきまで俯いていた咲夜さんが私を呼んだ。
「美鈴は…私といて楽しい…？」
「ええ、もちろん!」
「本当に？」
「当たり前じゃないですか!私は咲夜さんといるのが一番大好きですから」
「…そっ///」
そういえば、さっきから咲夜さんの顔は赤いままだ。もしかすると…熱があるんじゃ…!!!
「咲夜さん!!!」
ﾋﾞｸｯ「!!なっ何!?」
「ちょっと失礼します!」
ｺﾂﾝ…
「…っ!?!?////」
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