∞第4章∞
3/8
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
年が明けて会社帰りに広斗が待ってた。 笑顔が少し寂しげだった… 「卒業したら東京に行く事になったから…」 黙ったまま涙が零れた。 「いつかまた月明かりの夜あの桜の樹の下で…」 『10年…20年…先がいい…』 もらしたコトバに広斗が「永遠の約束だね…」 「アイシテル…」 『私もアイシテル…』
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
28人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!