∞第4章∞

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三年後… 突然の電話… 「元気か?」… 『うん…広斗の住んでたあの部屋は今はなくなっちゃったよ…』 「結婚したよ…」 『おめでとう…』 「逢いたい…」 待ち合わせた場所には行けなかった… 時は移り変わってた それぞれの道は永くて…でも心の何処に貴方がいたから… 逢わなくても… それが… 永遠とは想わなかった。 遠い日 重ねた日々があるから… あるいていけるね。。。
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