紅い繋り

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「…どこから話せば 良いかしらね…」 いつに無く 真剣な表情のおばぁちゃん… 僕の回りだけが シーンと 静かになった気がして (ゴクン) 喉が鳴る位、大きく 生唾を飲み込んだ そして、十数分後 僕は 運命の残酷さと悲恋… …そして 母ちゃん あなたの偉大さを 痛感したんだ .
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