スケッチブック
6/6
読書設定
目次
前へ
/
54ページ
次へ
母ちゃんのスケッチブックを 毎日みていると いつの間にか 僕も 絵を描き始めてた 働く父ちゃんの姿が 大好きだから 店の端っこの いつもの特等席で いつも父ちゃんの絵を描いた 母ちゃんみたいに うまくは無いけど 僕は夢中で描いたんだ …そして、月日は流れ 僕は16歳… お墓に刻まれた 母ちゃんの歳と 並んだ .
/
54ページ
最初のコメントを投稿しよう!
122人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!