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和也
「へえ~近くで見ると結構いいな♪」
俺と幸也、そして・・・・。
アリア社長
「ぷいぷい♪」
和也
「何故俺の背中に乗っている?」
俺は怒りを抑えながらアリア社長に問いかけた。
幸也
「あはは、アリア社長は和也が気に入ったっんだよきっと、ですよねアリア社長」
アリア社長
「ぷぷい♪」
和也
「あのな~(泣)」
幸也やは俺とアリア社長を見た後、階段の方にゴンドラをよせた。
幸也
「到着だよ和也」
幸也は先にゴンドラを降りアリア社長も一緒に降りた、すると。
???
「あっ、幸也さんお帰りなさい」
ピンク色の髪の女の子がひょっこりとカウンター?見たいな場所から顔を覗かせた。
幸也
「ただいま、灯里ちゃん」
和也
「・・・・」
???
「あらあら、どうかしました?」
和也
「どわあ!!」
俺はいきなり声をかけられた為バランスを崩した。
和也
「えっ?・・・・おわあああ!!」
ザバーン
幸也
「和也!?」
灯里
「た、大変、海に落ちちゃいました」
あ~くそ~なんて格好悪いんだ俺。
和也
「大丈夫だ、よいしょっと」
俺は海から上がり服に溜まった水を絞った。
???
「ごめんなさいね、驚かせてしまったかしら?」
和也
「いや、大丈夫ですよ・・・・と言うかあなたは?」
俺はその女性に名前を聞いた、なんだが優しそうな人だな~。
幸也
「あっ、この人は水の3大妖精の一人でARIAカンパニーのアリシアさん」
アリシア
「さっきはごめんなさいね」
アリシアさんは軽く頭を下げた。
和也
「あっ、いえ気にしないでください」
幸也
「それで、こっちが」
灯里
「えっと、は、初めまして水無灯里です」
あっ、さっきの子だな。
和也
「どうも、俺は木崎和也でマンホームの人間です」
俺は軽く挨拶した、そして・・・・。
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