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「(カッコイイ…(照)―――っじゃなくて!)なんでブラッドと分離してるの!?」
あまりに笑顔が素敵過ぎて、ティアは目的を忘れそうになったが、ギリギリで持ち堪えた。
「(チッ、引っ掛かりませんでしたか…(黒)まぁ、これはこれで別に問題ないですけどね(妖笑))いえ、ティアがお困りのようでしたので、愛の力で出て来ちゃいました」
シルクは内心舌打ちしながら、ものすごい事を考えていたが、表面上笑みを浮かべて、サラリ、とクサイ台詞を言ってのけた。
「えっ!?(ぽっ////)」
「おまえら俺のこと忘れてないか…(涙)」
その後、我慢の限界に達したブラッドがシルクと喧嘩(という名の殺し合い)を始め、二人そろって正座して、半泣き状態のティアに叱られている場面があったそうだ(笑)
あとがき→
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