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僕,茂,実さんは織田裕二を祠に封印しろうそくを投げ込んで無事に洞穴から脱出。
先「杉本達…!!大丈夫だったか!?」
棗「大丈夫です。無事変態は成仏しました。」
先「…いや。幽霊騒ぎではなく変質者騒ぎだったの?」
夕食。
「なぁ…さっき幽霊出たってよ。」
「マジで?なんか前から噂されてたらしいぜ。」
「…そういやさっきパトカーの音しなかったか?」
「なんかあったんじゃね?」
肝だめし終了し、皆で楽しくカレーを食べていた。
マ「よ!!お疲れさん!」
マヨラーがカレーを持って僕と茂の向かいの席に座った。
茂「?マヨラーのシチュー?何か白い…」
マ「いや?カレーだけど」
僕と茂は覗きこんだ。
棗「…これマヨネーズ!?」
マ「上手いぜ☆」
茂「いや『上手いぜ☆』じゃねぇだろ!!もうカレーよりマヨネーズの方が多いだろ!!」
棗「ぇ…ちょっ!!僕のにマヨネーズかけないで!!ってか何で君は業務用の特大マヨネーズを常備してるの!?」
その日を境に3人はラベンダーの臭いが大嫌いになりました。
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