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ヴァン君...僕を好きになってよ...
シーゼルがそんなことを考えているなどヴァンには到底想像がつかなかっただろう
「はぁ...私また空気ですのね...」
ミュンはショックからか一言も喋らなくなって完全に空気と化していた
「カイル..」
「な、何だ急に」
「キスしようか?」
「な!?誰か来たr...」
アルスはカイルの言葉を遮ってキスをした
それは深く
はじめは抵抗していたカイルも自ら舌を絡め出し...
「ふぁ...んぁ...は、ん...」
カイルの口からは言葉と言う言葉が出て来ずただただアルスに翻弄されていた
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