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私は姫月の頭を鷲掴みして悠希に向かって投げた。
悠希「うわっ!!いてっ!!」
おぉ、派手にいきましたねぇ。
ウィル「さぁ、梓様。早く行きましょう。」
私はもう一度梓様の手をとって歩き始めた。
梓「えっ?で、でも…。」
ウィル「あいつらなら大丈夫ですよ。もう少しすれば復活します。なかなかくたばらないゴキブリみたいな奴らですから。」
私は梓様ににこりと微笑んでみせた。
梓「そ、そうか…。」
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