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丘につくと、心地よい風が吹いていた。
私は早速レジャーシートを広げ、バスケットから料理を出した。
梓「うひゃ~!!美味しそう!!」
梓様はそれを見て、キラキラと目を輝かせた。
ウィル「お召し上がりください。」
姫月・悠希「ちょーっとまったぁー!!」
おやおや、復活しましたか。
鬱陶しいですね。
姫月と悠希はレジャーシートに正座をし、手を合わせ
姫月・悠希「いただきます!!」
と大声で言い、バクバクと食べ始めた。
梓「いただきます。」
梓様もクスクスと笑いながら食事を始めた。
姫月と悠希はウザイが…梓様がこんなに楽しそうに笑うなら…みんな一緒のピクニックも悪くない…。
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