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ウィル「なりませんよ。」
あなたを嫌いになんてなれるはずがない。
どんな姿になったとしてもあなただけを愛してる。
梓「なら、いいや。ウィルが嫌いにならないでいてくれるなら…いいや…。」
そう言うと梓様は眠ってしまった。
あぁ…本当に可愛いですね。
この無防備な寝顔は卑怯です。
私も梓様の隣で横になってみた。
空は青くて風が心地よかった。
私は梓様の手をとり、そっとキスをした。
ウィル「愛していますよ…。」
誰よりも…何よりも…。
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