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私の住んでる街の隣にある街の高校に入学しました。そこなら知らない人がたくさんいる。もうイジメもない。新たな人生が待っていました。最初は仲良くなかったけど、゛(仮名)ななこ〝と゛(仮名)ゆり〝と゛(仮名)しいな〝 と友達になった。
省きなどでいざこざしていました。ななこはゆりとしいなに省かれていることを知らなくて何気なく話すとななこと仲良くなりました。そのあとに省かれていることを知ったのです。短期間だと思うけど、その省きも自然と無くなりました。
ある朝、私はいつものように坂を下ろうと自転車をこいでいたら坂を上ってくる人がいました。見たことある人だな…と思っていたら、何とそれは昭仁だったのです。
しかし、登校中なので話をかけられなかった…。昭仁と会うのはそれが最後だった。
私にとって初めての彼氏が出来ました。でもあまり素直に喜べなかった自分がいました。なぜなら、ななこの元カレだったからです。最初に好きになったのは私なのにななこが彼を奪った。好きになった時に誰にも相談もせずに人で想い更けていました。私って最低?
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