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何故だろう?その次の日になると、ゆりが私に…
「ななこが゛(仮名)浜田〝のこと好きなんだって!もしかしてみなみも好きだったりする?」
「あっ…そうなんだ。ううん…私は別に好きじゃないよ!頑張ってね。」
…と、言ってしったの。そしてななこは手紙で告白し、付き合うことになったらしい。あとの話は私は知らない。ななことゆりとしいなだけ知っている。ななことゆりとしいなと男子数名でお酒を飲んだらしい。ゆりが酔っ払って地面に座り込み、男子が電柱にしがみついていたらしい。その話は後に話された。「みなみは知らないと思うけど、みんなで遊んで楽しかったんだよ。あの頃は良かったな~」と言っていました。何…この妙な壁は?私に自慢して何があるの?
何だかんだで不運にもななこは彼と自然消滅で終わっていたらしい。私はそれに対して自分も同じ状態になることもしらずにななこに内緒で付き合った…。
4日、1ヶ月保たずに自然消滅になってしまった。自業自得と言えますよね。だっていま考えたら、私すごく最低だから。でも一番最低なのはゆりかも…。ななこと私が浜田と付き合う前に付き合ってたらしいの。それに彼は女遊びをしているようなもんです。ただの女誑しです。彼も最低かも。まぁ、私が言えたタチじゃないけどね。私もななこもそれを知らずに純粋に惹かれただけ。
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