小学生

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  私の名前は゛(仮名)みなみ〝。   ○×小学校の学生になった私は知らない人ばかりでドキドキしていた。そんな時、゛(仮名)あみちゃん〝と同じクラスで仲良くになって家も近くてよく遊んだ。   活発的で楽しいことが大好きな私は差別せずに誰にでもおもいやりを持って優しく接して来た。   「あみちゃん~!!やっぱり私には合わないよ~;」   あみちゃんの家に遊びに来た私は2階にある彼女の部屋でよく遊んでいた。いつの時代にも幼稚園や保育園、小学校の低学年くらいまでの女の子に流行っていたキャラクターのコスプレ服。私はディズニーのシンデレラのコスチュームを着せられた。水色と青色のキレイなドレスでその頃はとてもコスプレ服には思えなかった。(笑)   「そんなことないよ♪」   私とあみちゃんは人形遊び、外遊び、児童館で遊んだり、家で遊んだり、公園で遊び、こんな風にコスチュームを着て二人で遊んでいた。   「もうこんな時間だね…帰る?」   大体5:00位になり、小学生の私は特に門限は無かったけれど、もう帰らなければならなかった。   「ん~そうだね;」   本当はもっと遊びたかったけど、あみちゃんにも家族にも迷惑がかかるので仕方なく、私はあみちゃんが階段を下りて行った。   その時、あなたと初めて出会った。
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