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そして帰り道。
｢ねえ、剛。明日楽しみね。｣
優希が上機嫌で言ってくる。
｢明日？なんかあるのか？｣
少なくともオレの記憶の中にはない。
｢はあ!?明日は球技大会じゃないの！私と剛はバスケットよ。｣
マヂデ?
マア、バスケットハ得意ダシ、ナントカナルサ。
あっ、いきなりカタカナ使って読みにくかったらごめん。
｢じゃあ頑張りますか。｣
そんな感じでオレは家に帰った。
そしてまだ眠たかったので寝ることにした。
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