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｢ちょっと待て、優希。オレの目に狂いがなければそこは男の下着売り場だよな？｣
そこにはオレたちがはくようなパンツがたくさんある。
｢うん、そうだけど？｣
何でこいつは平気な顔で言えるんだ!?
｢お前、女だよな？｣
｢そうだよ？でも学校行くときにいるじゃん！｣
そう。こいつは学校に行くときは男の格好で行くんだ。
｢下着も男のを使うのか!?｣
｢うん。知らなかったの？｣
当たり前です！
知っていたらただの変態です！
｢まあ、いいや。後で女物の下着も見に行くからついてきてね。｣
はぃぃぃい!?
そんな恥ずかしい事できるかぁ！
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