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そしてそこから恋の大切さをだらだら長々と話してくれた。
ちなみに優希はなぜか大爆笑していた。
「ここがホテルか。」
そこは綺麗で高いホテルだった。
「喰らえ、優希!」
部屋に入るなり大地が枕を優希に投げた。
「やったなぁ!そりゃ!」
そこから修学旅行の夜恒例の枕投げが始まってしまった。
「はぁはぁ。」
「もう寝ていい?」
「スースー。」
優希はすでにねている。
かなり可愛いな。
いかん。自重自重。
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