第1章

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第1章

朝布団におもりのような物があった。 まだ完全に目を覚ましてないから夢かと 思いつつも瞳をゆっくり開けた。 「ふくちょう?!」 「あっやっと起きたのか山崎」 山崎の布団に土方が 乗っていた。 「あのふくちょうどけてくれませんか?」 動けない。
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