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side:チャンミン
翌日。
ジュンロの体調はよくなって、
朝俺たちより
早く学校に来ていた。
「あれ?ジュンロもぅ大丈夫なのか!?」
「うん。熱下がったし。」
「そっか。よかった☆」
それからまたジュンロは
教室を出て行った。
またジェジュンと話すのか。
気になって仕方なかった。
『ジェジュンのことは、悪く言わないで…。』
2人の間に、
一体何があったんだ?
「どしたチャンミン?難しい顔して。」
「えっ?あ、いや…別に。」
「ふぅーん?」
そういえば
あのボールのストラップ…
確かジェジュンの携帯にも
同じようなのが付いてたような…
…まさか、ね。
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