§始まり§

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  ピピピピッ!!   未琴「…………💤」     朝、いつものように目覚ましが鳴り続ける。   止めるため目を開けようとするが、眠くたくてなかなか目が開かない。   …こんな、寝起きの悪い私にわ、いつも起こしてくれる人がいた。      隼人「…お~い!朝だぞ!起きねぇと、遅刻するぞ!!」   未琴「ぅ~ん…もぅ……ちょっとォ…💤」   隼人「…ブチッ💢…いい加減、ちゃんと起きろッ!!💢」   布団をはがされ、私の体わ布団の外に飛び出る。     未琴「ブルッ………寒い~」   隼人「さっさと、起きて学校に行けッ!!」   微かなタバコの臭いとともに私わ目を覚ました。
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