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二人は教室へもっどっていた。
大「部員どうしよっか」
あ「あの二人にたのんでみよ」
大「矢部くーん、野球部に入らない」
矢「嫌でやんすよ。野球なんかしてたら彼女がつくれないでやんす」
あ「そんなことないよ、僕は野球やってる人好きだもん」
矢「本当でやんすか？ならあおいちゃんとデートさしてくれるならいいでやんすよ」
どうやら矢部くんはあおいのことが好きらしい。
あ「うーん、どうしようかなー。じゃあ、大河とデートさしてくれるならいいよ。」
なんでそうなる。
大「じゃあいいから野球部に入ってね矢部くん」
矢「やったでやんす」
作「このデートの話はまたこんどおはなしいたします」
大「あんた、だれ」
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