バカと悲鳴と日常風景

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「朝あれだけやったのに、まだ足りないようねアキ。」 「やめて美波。これ以上これ以上は僕の命が。ひっ姫路さんたっ助けてって姫路さんまでどうして攻撃体勢に入ってるの。」 「ウチだってよせればBはあるんだからね。」 「やっぱり明久君。美波ちゃんとイチャイチャしてたんですね。」 「美波に姫路さん。言っていることが全然わからないよ。」 「はっはっは。残念だったな明久。」 ガラッ 「・・・雄二。やっと見つけた。」 「げっ翔子。まだ探していたのか。」 「・・・今日は絶対に家に連れて帰る。」 「やめろ翔子。俺をどうするつもりだ。」
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