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「ん~
飴ちゃん
おいしいなぁ
…………
そういえば,
ルカぴょん達
今頃大丈夫やろか?
また
何かされてへんと
ええんやけど………
棗も…
大丈夫なんやろか?」
蜜柑が
棗達のことを
心配していた
その時…
「……なんだよ」
不意に聞こえた
聞き覚えのある声に
振り向くと………
「え…
な,棗!?」
そこには
不機嫌そうな顔をした
棗がいた。
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