誰かの記憶

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フラン 「す~~~~zzz」 フランは寝ていた。 記憶 「一件落着かな……」 ??? 「あなた、何者…… フランを落ち着かすなんて」 記憶 「あんたこそなにもんだ気配的に普通じゃない吸血鬼か?」 ??? 「あらよく分かったわね♪ 私は、レミリアあなたの腕の中で寝ているフランの姉よ」 記憶 「そうか…俺は、記憶 草魔 記憶だ。一つ質問いいか?」 すると記憶の目付きが変わった。 レミリア 「なにかしら?」 記憶 「なぜフランをここに監禁していた!!」 眼帯をしているが声色が変わっていた。 レミリア 「フランの能力はとても危険だった……それにきづいてここに入れていたのよ」 記憶 「いくら何でも酷過ぎるだろ…こんな誰もいない空間…誰でも狂う・・・」 レミリア 「あなた本当に何者?なぜフランが閉じ込められている事を知っているの?」 気になった疑問を記憶にきいたのだった。
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