泊まる場所それは紅魔館

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レミリア 「あなた外来人よね?」 記憶 「む?外来人?どういうこと?」 記憶はここを日本だと思っていた。 レミリア 「ここは幻想卿あなたのいた世界と違う場所なのよ」 記憶 「マジ?」 レミリア 「マジよ」 記憶 「別次元か……帰れるかな……いや……帰ったらフランが1人に……  ボソボソ」 レミリア 「ボソボソ言っているとこ悪いけど泊まるとこあるの?」 記憶 「あ……ない(笑)」 レミリア 「そう……じゃあここで働かない?」 記憶 「良いのか?」 レミリア 「えぇ………ただしフランの執事としてね」 記憶 「フランのか・・・いいぜ、引き受けよう。フランのそばにいてあげないとな…」 レミリア 「あなた面白いは!皆フランの執事っていったら逃げるのに逃げないなんて」 記憶 「まぁな……レミリア……下がって……おい出て来い、俺をここにつれて来た張本人!」 すると、最初に記憶をすいこんだ空間があった。
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