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記憶
「とりあえず他にいかないか?フランが起きる」
レミリア
「そうね」
紫
「分かったわ」
そう言い、一端フランの部屋を出た。
記憶
「紅い……何故こんなに紅いんだ……目が痛い」
レミリア
「来た人のだいたいが言うわ♪」
紫
「慣れるしかないわね」
今俺は紅魔館のテラスに向かっているのだ。
レミリア
「記憶、ここがテラスよ。覚えておいて」
記憶
「了解」
すると、レミリアが指を鳴らした。
パチン
するとメイド服を着た人がいきなり現れた。
???
「何ですか?お嬢様?」
レミリア
「咲夜、紅茶3人分後フランの執事になる草魔 記憶よ。仲良くしてね」
記憶
「草魔 記憶だ、よろしく。え~~~と」
咲夜
「十六夜 咲夜よ。よろしく」
普通に握手をしみんなで紅魔館のテラスで紅茶を飲んでいた。
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