泊まる場所それは紅魔館

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紫 「何でもいいけど記憶、服変えなさい」 記憶 「そうだな、ところどころ穴だらけだしな………服ない……」 レミリア 「咲夜、記憶に執事の服を持ってきて頂戴」 咲夜 「分かりました。すぐにお持ちします」 すると、咲夜がいなくなり 咲夜 「お待たせしました」 記憶 「はや!!」 突然俺の後ろに現れた。 咲夜 「これを着てみて」 と服を手渡した。 記憶は一旦違う部屋に行き執事の服に着替えた。 記憶 「着なれない………」 レミリア 「頑張って慣れなさい♪今からフランの執事なのだから。後咲夜はメイド長よ。分からない事は咲夜に聞きなさい」 記憶 「分かった。よろしく咲夜さん」 咲夜 「(さん)はつけなくていいわ」 紫 「じゃあ私帰るわね」 空間が開き中に入って行こうとした。
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