泊まる場所それは紅魔館

7/9
前へ
/613ページ
次へ
記憶 「待った!!今から俺の家に空間繋げられます?」 紫 「えぇつなげられるわよ。どうして?」 記憶 「レミリア様フランの部屋の横に部屋作っていいですか?」 レミリア 「別に構わないけど……どうするの?」 記憶 「空間ごと自分の部屋を持って来ます」 紫 「そんな事出来るの!!すごいわね」 記憶 「魔法も多少使えるので……疲れるけど。後やり残した事済まさないとね…」 レミリア 「分かったわ」 紫 「じゃあ行くわよ」 記憶 「あぁ分かった」 紫と記憶は空間(スキマ)に入り記憶の家の前にいた 記憶 「さて……やりますか!!」 一呼吸し自分に気合いをいれ自分の部屋の扉に触り部屋を自分の空間に閉じ込めたのだ。 紫 「……すごいわね」 ドサ 記憶 「疲れた……………後は………」 記憶は壁に寄りかかりカバンからペンと紙を出し何にかを書いて鶴形に折り空に飛ばしたのだった。
/613ページ

最初のコメントを投稿しよう!

701人が本棚に入れています
本棚に追加