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レヴィ「…もしかして、ウィル。
あのお茶で…
シェス様の…」
ウィル「レヴィン。」
ウィルの一言で
一瞬部屋の空気が凍りつく。
レヴィンはやってしまった…
という表情を浮かべた。
レヴィ「……すみません。」
流石のレヴィンも、
焦った顔を隠せないでいた。
とても苦い顔をしている。
ウィル「……いや…」
これは…
『禁句』だったな…
おこがましいと思い、
レヴィンは退出しようとした。
…と
レヴィ、とウィルが呼び止める。
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