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レヴィ「…ねっ、アリアちゃん?」
アリア「はっはいっ💦
なんでしょうか?」
完全に相手を意識してしまい、
アリアは少々どぎまぎした。
レヴィ「実は…っおっと、
自己紹介が未だだった。
俺は、レヴィン・ロンサルト
といいます。
ウィルの付き人で…兼友人!
…のつもりで
いるんだけどね。」
そう言いながら
自嘲し、頭を掻く。
アリア「ふふふっ」
いい大人なのに
子供のような茶目っけが、
なんだか
可愛くて、可笑しくて、
思わず笑ってしまう。
あれ…でも、
なんで私の事
知ってるんだろ…?
.
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